2016.1.1 Fri

写真AC

パワーストーンの代表の一つであるムーンストーンについてご紹介します

誰にも優しい月の石

今回はムーンストーンのお話です。実は、早くムーンストーンの話がしたかったのです。その理由は、簡単。私が最も好きな石だからです。(笑) 面白いことに、出かける先々で、ピアスや指輪など細部のデザインまで好み通りというムーンストーンが待っているので、コレクションに加えることに……。多分そういう石は、誰しも一種類くらいあるのではと思います。

この石は、女性にも男性にも優しく作用する美しい石です。お持ちでなければ是非コレクションに加えて下さい。パワーストーンとしても有名ですが、鉱物としてもよく知られた石です。

ムーンストーンってどんな石?

和名は月長石と書きます。どこの国でも古来より、月と関連づけられていました。白いものからオレンジ、グレーなど様々な色合いがあります。長石の一種で光に当てると揺らめくような白い光や青い光が出ます。シラーというのですが、これも色合いは様々です。特に美しい色合いかつ稀少なので、青が良いと言われています。昔スリランカで産出されていた、青くて透明感が非常に高いムーンストーンを、ロイヤルブルームーンストーンと呼びます。このランクになると、値段ががらりと変わり高価になります。非常に青の光が美しく、神々しくさえあります。

この石の効果は

 人を見る目を養ってくれます。色々なことに自然と注意が行くようになるので直感も鋭くなります。

 夜道を守ってくれるという話もあるので、夜遅い帰宅の日には鞄に忍ばせてみて。

未来を見通す力もあり、満月に石を口の中に含むと未来が分かるといいます。飲み込んでは危険なので口元に当てる程度にとどめておきましょう。

恋愛においては不実な相手だと、自然に別れるように持っていくので傷が最小限で済みます。
魅力的な相手であればそのようなことにはならず、相手の良さを実感する機会が増えるでしょう。遠距離恋愛にもお勧めです。

月の光が離れて存在する二人を結びつけてくれますので、おそろいのものを持つと愛が深まります。
一つは上質なものをもっているとよいですね。男性は自分の中の女性性が刺激されるので他者に対して優しくなれます。

ムーンストーンの扱い方

ジュエリーのものも多いと思います。石本体は柔らかい布で拭いておきましょう。土台のシルバーやプラチナなどは専用の手入れが必要ですのでジュエリーショップへお持ち頂く方がいいかもしれませんね。タンブルや丸玉などは柔らかい布で拭いて下さい。月光浴がおすすめの石です。衝撃に弱いので落とさないよう注意して下さい。

どんなものを選べばいいの?

もちろん、好きな物を選んで大丈夫です。ただ、死を連想させるようなデザインのものは避けて下さい。
これは石を選ぶ上での基本技です。シラーが良く出るものが美しいのでお勧め。持ち主に馴染んでくるとシラーが増えることがあります。月の満ち欠けでシラーが変わることもあるんですよ、不思議な石なんです! 私も指輪を持っているのですが新月と満月はブルーのシラーが増加して透明な青い石のようにさえ見えてしまいます。
法王レオ10世は、新月から満月まで月の満ち欠けを正確に映し出すという不思議なムーンストーンを持っていたと言われています。またイギリスのエドワード6世のムーンストーンは、銀の炎のような光が、月の満ち欠けに従って大きさを変えていき、月の運行そのままに石の表面から裏側へ一回転したそうです。この話を聞いただけでもほしくなりませんか。

ここまで読んでみていかがでしたでしょうか? あなたの気になるムーンストーンはありそうですか? 是非お店に足を運んで好きな子を選んで見て下さい。お店で石もあなたを待っているはずですよ。

蒼月紫野
水晶球占い、タロットカード、オラクルカード、ルーン、西洋占星術を扱い、主に水晶球占いを得意とする。カリフォルニア州認定Minister(神官)、日本ジュエリーカウンセラー協会認定の守護石鑑定士。
公式サイト:
http://bluemoonlit.jp/

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