2016.7.15 Fri

占いストリート

【占いの基礎知識】四柱推命の基本について知ろう!

その人が生きていく上での運を読み解くことができる命術のひとつ、四柱推命。四柱推命とは、一体どこから生まれた思想で、どのようなことが占えるのでしょう。四柱推命の基礎を理解して、どういったケースでの占いに適しているのか知りましょう。

四柱推命とは?基礎を簡単におさらい

四柱推命は、陰陽五行説をベースにした占術になります。生年月日や生まれた時間をもとに人の運勢を占うというものです。占い師にとっても難解な部分があり、日本でも盛んに研究されてきました。現在、複数の流派が存在しています。

四柱推命の特徴といえば、その的中率の高さ。四柱推命は陰陽五行と干支をもとに、緻密な計算によって導き出します。空想で描いたものではなく、統計をもとに導き出されたものだからこそ的中しやすいのです。占いという面だけではなく、統計学という側面も持ち合わせています。

日本と世界における四柱推命の歴史

四柱推命の由来は、古代中国です。四柱推命の考えができあがったのは、3000年以上も昔といわれています。しかし、はじめは占いという概念とはまた違ったもので、現在のように占術のひとつとして活用されはじめたのは、紀元3世紀頃のことです。中国では、政治など国を揺るがすような大事な場面などで使われてきました。

中国では古い歴史をもつ四柱推命ですが、日本に伝わったのは、ほんの数百年も前のこと。当時の仙台藩で、四柱推命が発展した書物が翻訳されたことによって、日本にも広まるようになりました。

四柱推命における基本的思考「四柱」

四柱推命の特徴は、占術の名前にもなっている四柱です。四柱とは、生まれた年をもとにした年柱、生まれ月をもとにした月柱、生まれた日をもとにした日柱、生まれた時間をもとにした時柱のこと。

4つの柱をもとにして、命式というものがつくられます。命式とは、表形式の運命をみるために必要なものです。命式を作成することによって、その人自身の運勢をはじめ、さまざまな事柄が見えてきます。

さらに、四柱推命は、干支も用いる占術です。十二支は、それぞれ成長している成熟しているなどものの状態を表します。この命式と十二支が合わさって、はじめて四柱推命の占いが完成するのです。

四柱推命における宿命星と十二運星

もうひとつ四柱推命で知っておきたいのが、宿命星と十二運星です。宿命星とは、十二支と四柱の関係をあらわしたもの。宿命星という名前の通り、個人が生まれたときから持っている宿命や基本的な性格などを示します。そのため、相性占いの際も、この宿命星というのは大きく関わってきます。

一方、十二運星というのは運勢エネルギーのこと。生涯を通じての、個人の性格、そして運勢を知ることができるというものです。四柱推命において、特に個人の性質を知りたいときに用いられます。長生、沐浴、冠帯、建禄、帝旺、衰、病、死、墓、絶、胎、養の12で示されます。

四柱推命で占えること

四柱推命は、運命学の一種になるため、人に関すること全般を占うことができます。例えば人生全般の運勢や年ごとの運勢などです。ほかにも、仕事運や結婚運、恋愛運など人に関係の深い運命について知ることができます。自分のこれからの人生を知ることによって、人生の道しるべが提示される、それが四柱推命の占いの特徴なのです。

四柱推命で占うことができないのは、パチンコや宝くじ、株など人と直接関わり合いのないギャンブルなどの自分が益を得る事柄です。四柱推命はあくまでも統計学なので、運に左右されるような事柄には向いていません。

まとめ

  • 四柱推命は統計をもとに導き出された的中率の高い占術。
  • 四柱推命は古代中国を起源に行われるようになった。
  • 四柱推命は生年月日をもとに4つの柱を立てて占う。
  • 四柱推命における性格や相性占いでは宿命星や十二運星が用いられる。
  • 四柱推命は人に関する事であれば全般的に占うことができる。

統計をもとにした占術だからこそ成しえる的中率の高さは、四柱推命ならではと言えます。生年月日だけでなく、生まれた時刻、十二支などの要素が複雑に絡み合い、そこに多様性が生まれるからです。人生において、今後の運勢や自分の性格から見た注意など全般的に知りたいという場合は、四柱推命での占いがおすすめだと言えます。

占いストリート編集部
女性の悩みや不安に寄り添うコラムを提供しています。

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