2015.12.29 Tue

写真AC

年末にオススメ! 神社で行われる「年越しの大祓」

今年もあっという間に年の瀬ですね。
年末にオススメしたいのが 神社で行われる「年越しの大祓」!

年越しの大祓とは?

としこしのおおはらえ、って読むねんよ。大祓とは、6月と12月の晦日、カレンダーで言うと6月30日と12月31日に当たるねん。この日に行われる厄除けのご祈祷=大祓 やのね。自分の犯した罪や穢れを除き去ってくれる行事。元々は宮中行事言やったと言われてます。有名な京都の祇園祭や蘇民祭も、元々は大祓のお祭りやの。

どうやって受けたらええの?

12月に入ると、神社さんに人形が用意されるのね。にんぎょう、ではなく、ひとがた って読むねんよ。人の形に切られた紙のことやねん。これをまず神社さんでいただいて来ます。社務所(お守りとか売ってるところね)でいただけたり、お賽銭箱の横に置いてあったりするから。いただいてきたら、人形に名前と年齢を書くのね。これで、あなたの身代りになるん。ここに穢を移していきます。といっても、そんなに難しくはないねん。
手にとって、両腕、胸を人形でこすり、最後に息を人形に吹きかけて終了。

穢を移した人形は?

これで社務所に持って行きます。封筒に入れてお賽銭箱にインする形式の神社さんもありますから、心配なら 人形戴くときに聞いてみてな。その時に、初穂料を一緒に渡すこと。この金額はいくらでもええよ。決まりはないから。この人形は31日の夕方に、神主さんが祝詞を唱えてお焚きあげをしてくれるねん。だから31日の朝までに神社さんに納めてな。家族の分も一緒に持って行ってええよ。その時も人形は同じようにこすって、本人の息を吹きかけさせてな。

茅の輪(ちのわ)

神社さんによっては、大祓の時期に 鳥居の所か手前に 草で編まれたでっかい輪っかがあるとこがあるねん。
この輪っかは茅の輪(ちのわ)っていうねんね。茅の輪の名のとおり茅(かや)で出来てて、茅に強い厄除け効果があると言われてたから、こういう形になってんて。これもちゃんとくぐり方があるねん。

1、茅の輪の前で一礼
2、茅の輪をくぐり、左に回ってまた茅の輪の前に戻る
3、また一礼し、次は右に回ってまた茅の輪の前に戻る
4、また一礼し、次は左に回ってまた茅の輪の前に戻り
5、一礼して茅の輪をくぐり真っ直ぐ進む

です。ややこしいけど、大体茅の輪の横に説明書きが書いてあるんで読んでやってもOK!

まとめ

  • 大祓は自分の罪穢れを取り除いてくれる神事
  • 人形(ひとがた)は神社さんでもらえる
  • 31日の午前中までに持っていく

ある意味気軽に受けれるお祓いみたいなもんやから、是非ご近所の神社さんで、やってもらって すっきりした体で気持ちの良い新年を迎えましょ-!

 
奄海るか
霊的な相談も現実のお悩みも関西弁と愛のムチで一挙解決する大阪で話題の占い師。
幼少のころより、不思議な世界にアクセス。霊視力をつかった、するどい鑑定が人気。
オリジナルの占術「悉曇(しったん)カード」によるアプリがブレイク中。

この記事をSNSでシェア