2016.12.29 Thu

占いストリート

兵隊帰還率100%の「日本橋七福神巡り」で7つのご利益をゲットしよう!

ゲッターズ飯田さんをはじめ有名芸能人たちが本当に神様のいる神社と大絶賛する神社が日本橋にあるのをご存知でしょうか。そこは「戦時中、お詣りに行った兵隊は100%帰還した」と言われている神社です。しかも、日本橋には大絶賛される神社が7つあり、その神社をすべてまわることを「日本橋七福神巡り」と言われているんです。七福神巡りの時期、巡り方といった詳細から、各神社の御利益まで「日本橋七福神巡り」について詳しくまとめてみました。

「七福神」についての詳細

「七福神」といえば宝と書いた帆を上げた船に乗った、7柱の神様が思い浮かびますね。正月には「七福神が乗った宝船の絵」を枕の下に入れて眠ると吉夢が見られると言われています。この7柱の神様たちは福をもたらしてくださる象徴として崇められているので七(人の)福(をもたらす)神(さま)なので「しちふくじん」と呼ばれています。神様たちがもたらしてくれる福はそれぞれ違うので、七福神すべての神様にお祈りすればたくさんの運をおすそ分けしてもらえるのです。司る運の内容や神様の詳細については諸説ありますが、一般的に知られている伝承は以下になります。

・1.恵比寿(えびす)(右手に釣り竿、左手に鯛を持っている):七福神の中で唯一の日本の神様。黄泉の国の話で有名なイザナギとイザナミの子供だと言われています。「漁業」「商業」「農業」の神様で、「商売繁盛」「五穀豊穣」をもたらします。

・2.大黒天(だいこくてん)(米俵を踏み、右手に打出小槌を持ち左肩に大きな袋を背負っている):インドヒンドゥー教のシヴァ神の化身マハーカーラー神と日本の神様の習合。「台所の神」として「食物」「財福」を司る神様。

・3.毘沙門天(びしゃもんてん) (鎧を身に着け左手に三つ又の槍、右手に宝塔を持っている):インドのヒンドゥー教のクベーラ神が元。「先勝の武神」「開運出世」の神として上杉謙信をはじめ日本の名だたる武士の信仰を得ました。「勝負事」「財宝金銭授与」「商売繁盛」をもたらします。

・4.財天/弁才天(べんざいてん) (七福神唯一の女性で宝冠をかぶり、琵琶を弾いている):七福神の紅一点。インドのヒンドゥー教の女神サラスヴァティー神です。「河」を主体とした神様。「音楽」」「弁(言葉)」「学芸」「才(知恵)」を司る「豊穣」「財宝」「子授け」の女神様です。

・5.福禄寿(ふくろくじゅ)(長い頭、杖、巻物、うちわ、白く長いひげをはやした老人の姿):中国道教の南極老人星の化身です。下で紹介する寿老人と同一神になります。名前のとおり「幸福」「給料(封禄)」「長寿」の三徳を司ります。

・6.寿老人(じゅろうじん) (白くて長い髭を生やした老人の姿をしていて杖、巻物、うちわを持っている):福禄寿と同一神で中国の南極老人星の化身。「長寿」を司る神様です。

・7.布袋ほてい (ふくよかなたいこ腹、右肩に白くて大きな袋をしょって左手に軍配を持っている):七福神の中で唯一実在した人物が神化された神。元は中国の僧で、雪の中で横になっていた人の吉凶をぴたりと言い当てたり、大雪の日でも布袋の上には雪が降り積もらなかったりといった逸話から、仏・弥勒(みろく)の化身ともいわれていました。いただいたお布施などの喜捨を右肩に持っている白い大きな袋に入れて旅をしていましたが、その袋は「堪忍袋」だとされています。「慈しみ」「和合」の神で「富貴繁栄」をもたらします。

現在の七福神で七柱が決まったのは室町時代ごろで、それまでに何度か七福神は変わっているようです。「お多福」、「吉祥天」、「猩猩」などが入れられて七福神の数が変わったり、誰かと入れ替わったりしたこともあるのだそうです。

「日本橋七福神巡り」

七福神巡りとは、先ほどご紹介した七福神が祀られている寺院を1日でお詣りをするといった儀式になります。儀式と言っても堅苦しいものではなく、「観光ついで」にとか「お詣りをして運気を上げたいから」といった理由で七福神巡りをされる方が大多数です。また、1年の始まりである年の初めに七福神のいる寺院をすべて巡り歩くと「七つの災難を避けることができる」や「七つの幸福を得ることができる」も言われています。

寺院をめぐることで災いを避け幸運を招けるのならぜひとも七福神にご挨拶したいですよね。もちろん、ご挨拶するのは全国にあるどの七福神の寺院でも構いません。しかし年初めの寒い時期に七つすべての寺院をめぐるというのはなかなか厳しいものがあります。そこで大活躍なのが東京都の日本橋にある七福神の寺院、通称日本橋七福神巡り!日本橋七福神巡りは≪日本で1番≫巡拝が短時間でできるポイントなのです。

「日本橋七福神巡り」の開催期間・所要時間

日本橋七福神巡で7つの寺院を巡る距離は最短で3キロ~4キロ程度です。しかし「七つの災難を避けることができる」や「七つの幸福を得ることができる」というご利益が期待されるお正月の1月1日~7日は大変混み合います。日本橋七福神巡りではない初詣の方々も多数いるので特に1月1~3日の間はすべての寺院をまわるのに3~4時間程度かかると見ておいた方がいいでしょう。1月の中旬以降や連休を除く平日などは1時間半~2時間で7つの寺院を周ることができます。

「日本橋七福神巡り」の開催時間は、9:00~17:00

寺院の参拝時間はそれぞれの神社によって異なります。7つの寺院で統一しているのが元旦と1月1日~7日の期間のみ。元旦は午前0時から午前2時、1月1日~7日は午前9時から午後5時までが参拝時間になります。

「日本橋七福神巡り」の色紙を購入しよう

「日本橋七福神巡り」では、1月1日から1月7日の期間内に七福神の各神社(茶の木神社以外)で色紙を2,000円で購入することができます。最初に訪れた神社で購入すれば、子供でもスタンプラリー感覚で楽しみながら各神社を周ることができますよ。思い出にも残るのでおススメです。スタンプラリーの色紙は毎年少し違うのでコレクションしている方も大勢いるのだそうです。 

「日本橋七福神巡り」の御朱印について

御朱印はお正月の期間以外も社務所が開いていれば300円でもらうことができます。お正月の1月1日から1月7日の期間でも御朱印をもらうことはできますが、たいへんな混雑が予測されるため普段よりも時間がかかってしまう恐れがあります。

「日本橋七福神巡り」のオススメルート

日本橋七福神巡りでは、最寄り駅が隣接しているため自身でスタート地点を決めることができます。スタート地点によって巡るコースが変わってきますが、どこを起点にしても問題ないので自分の好みのルートを巡りましょう。日本橋七福神巡りで1番近い下車駅は「日比谷線・都営浅草線の人形町駅」、「半蔵門線の水天宮前駅」、「都営新宿線の浜町駅」「日比谷線の小伝馬町駅」、「半蔵門線の三越前駅といった5つになります。

●人形町駅コース:定番コース、すべての神社を効率よく巡ることができます(椙野森神社→小網神社→茶ノ木神社→水天宮→松島神社→末廣神社→笠間稲荷神社)

●水天宮前駅コース:日本橋名物!重盛永信堂のゼイタク煎餅をいち早く食べたい方におススメです。(水天宮→松島神社→末廣神社→笠間稲荷神社→椙野森神社→小網神社→茶ノ木神社)

●浜松町駅コース:隅田川沿いで東京スカイツリーが見えるので観光の人におすすめ!(笠間稲荷神社→末廣神社→椙野森神社→小網神社→茶ノ木神社→水天宮→松島神社)

●小伝馬町駅コース:上野駅からそのまま歩いて観光したい方向け(椙野森神社→小網神社→茶ノ木神社→松島神社→水天宮→笠間稲荷神社→末廣神社)

●三越前駅コース:小伝馬コースと同様です(椙野森神社→小網神社→茶ノ木神社→松島神社→水天宮→笠間稲荷神社→末廣神社)

「七福神」なのに神社が8つある理由

1.水天宮

2.松島神社

3.末廣神社

4.笠間稲荷神社

5.椙森神社

6.小網神社

7.茶の木神社

が「日本橋七福神巡り」の7つのルートなのですが、

8.寶田恵比壽神社

と実は8つの神社があるんです。この寶田恵比壽神社は恵比寿さまを祭っているので寶田恵比寿神社と被ってしまっているので日本橋七福神巡りの中の1つではないのです。お詣りはもちろん可能ですが、無人なのでスタンプラリーの色紙や御朱印はもらえないので注意してくださいね。

お正月おススメのランチ・ディナー

お正月の1月1日から1月7日にかけて「日本橋七福神巡り」をされるかたも多いのですが、実はお正月に営業しているレストランはあまりありません。吉野屋、マクドナルドといった普段24時間営業しているようなチェーン店は営業をしていますが、ゆったり落ち着いた席でランチがしたいという方には不向きかもしれません。ランチを近場でするのなら三越前駅で下車して「三越」、「コレド室町」といったレストラン街でランチの後に「日本橋七福神巡り」を開始することもできます。もしくは午前中に「日本橋七福神巡り」をスタートして浅草やスカイツリーといった観光名所に移動してからのランチもおススメです。

「日本橋七福神巡り」で参拝する神社

日本橋七福神巡りで参拝する神社はぜんぶで7つ。

1.水天宮:弁財天(安産祈願、子宝祈願、美の向上)

2.松島神社:大黒(農作、財産増加、金運)

3.末廣神社:毘沙門天(勝負運、全体運)

4.笠間稲荷神社:寿老神(五穀、水産、農政)

5.椙森神社:恵比寿(商売繁盛、農作物系)

6.小網神社:福禄寿(健康、幸運、強運)

7.茶の木神社:布袋福徳円満

それぞれの神様とご利益が上記の通りです。7つそれぞれの神社についてご紹介していきます。

1.水天宮

水天宮(すいてんぐう)は日本橋七福神の弁財天の担当です。建物の建て替えでしばらく仮設の方に御神体を移していましたが、2016年4月に建て替えが終わり本殿へと戻られました。最初に訪れるこの水天宮は、安産や子授の名所として全国的にも非常に有名な神社です。祀られている弁財天は剣と矢を持った勇ましい姿をしているのですが、その姿は「人の弱い心を清く正し導く慈悲の姿」をモチーフにしています。

水天宮の扉は残念ながら普段は閉じられているので姿は見えませんが、≪毎月5日と巳の日≫には直接拝むことができます。先述したとおり、安産や子授けの名所なので、日本橋七福神の中でも1.2位を争う混み具合です。特に安産祈願で戌の日が混むようで、あまりの混み具合に人数規制をしていることもあるようです。

【ご利益】

芸能力向上

弁論の向上

安産祈願

子宝祈願

【住所】〒103-0014 東京都中央区日本橋蛎殻町2-4-1

【電話番号】03-3666-7195

【公式ホームページ】http://www.suitengu.or.jp/

2.松島神社

松島神社(まつしまじんじゃ)は、日本橋七福神の大国神(大黒)の担当です。戦火や関東大震災により、松島神社に関する記録はほぼすべて焼失してしまいましたが、少なくともいまより700年以上前の創建であったと言われています。この松島神社は大国神をはじめ、天照大神伊邪那岐大神など14柱と柱が非常に多いのが特徴的です。柱が多い理由としては江戸時代のころに、郷愁の念に駆られた職人たちが、比較的町の中心にあったこの1つの神社に自身の信仰する神様の柱を立てたという説が有名です。

また、柴田家の三男である権太が夢の中で「祈願ある者の守神となり百難救済せよ」というご神託を受けたとされる稲荷大明神の位記も奉られています。 最近は、そのご神託にあやかって「良夢札(りょうむふだ)」が人気です。良夢札に願いごとを書き、枕の下に入れて寝ると良い夢が見られ、なおかつその夢が正夢になるというもの。テレビでも紹介されているので売り切れの時も多いようですが、せっかくなのでぜひ手に入れてみてくださいね。

【ご利益】

・農作

・稼業が実る

・財産増加

【住所】〒103-0013 東京都中央区日本橋人形町2-15-2

【電話番号】03-3669-0479

【公式ホームページ】なし

3.末廣神社

末廣(すえひろ)神社は日本橋七福神の毘沙門天の担当です。400年以上も前から「勝運と厄除けの神様」として信仰されていて、1675年の社殿修復の際に末広形の扇が出たことから現在の末廣(末広)神社と名付けられました。戦国時代にいた武将たちが信仰した毘沙門天。特に名称として名高い上杉謙信が毘沙門天の化身とされているので密かな人気スポットでもあります。武道の神様なので、勝負ごとに関する運気アップを期待できますよ。

お正月の1月1日から1月7日の期間は、日本橋七福神の神社の中では唯一飛騨高山から「獅子舞(ししまい)」が参加してくれます。獅子に頭を噛まれると強い厄除けになり、その年の成長・学力向上・無病息災 といったご利益があるとされています。

【ご利益】

・勝運上昇

・運気上昇

【住所】〒103-0013 中央区日本橋人形町2-25-20

【電話番号】

03-3667-4250

【公式ホームページ】なし

4.笠間稲荷神社

笠間稲荷(かさまいなり)神社は日本橋七福神の寿老神の担当です。寿老神は名前の通り長寿の神として知られており、それと同時に幸運の神、運命を良い方向へ導いてくれる神、殖産の守護神、火除けの神との声も名高いです。茨城県の笠間稲荷神社の東京別社になりますが、茨城県の笠間稲荷神社は日本三大稲荷のひとつとして非常に有名で、一年間に300万人以上の参拝客が訪れているほどなのだとか。日本橋の笠間稲荷神社にも神社内にはたくさんのお狐様が鎮座しています。お正月の七福神巡りのさいはテントで隠れてしまいますが、ぜひ探してみてくださいね。

【ご利益】

五穀

水産

農政

【住所】

【電話番号】03-3666-7498

【公式ホームページ】http://www.kasama.or.jp/

5.椙森神社

椙森(すぎのもり)神社は日本橋七福神の恵比寿の担当です。創建が約1千年前という神田の柳森神社、新橋の烏森神社と並んで「江戸三森」として信仰されています。田原藤太秀郷の平将門の討伐祈願、太田道灌の雨乞い祈願の記録が残っているほどなのだそうです。そんな椙森神社のご利益のメインはなんと「宝くじ(賭博)」です!そのご利益と相まって、毎年10月に行われる「恵比寿神大祭(俗称べったら市)」では、毎年多くの参拝者で賑わいます。

【ご利益】

・商売繁盛

・農作物系

【住所】〒103-0012 東京都中央区日本橋堀留町1-10-2

【電話番号】03-3661-5462

【公式ホームページ】http://www.geocities.co.jp/suginomori2/

6.小網神社

小網(こあみ)神社は日本橋七福神の福禄寿の担当です・・・が、実は弁財天もおります。神楽殿と社殿などは2016年現在、中央区の文化財に登録されているのですが、きめ細かで重厚な彫刻は見る価値ありの代物です。実は、この小網神社、東京最強のパワースポットだという声が名高く、占いでお馴染みのゲッターズ飯田さんも自身のブログで「参拝に来た兵隊さんが100%帰還した」「東京大空襲で下町が焼け野原になったのに小網神社は無事だった」「名だたる霊能者がすすめる」「有名人がお忍びで行く」と小網神社を絶賛して、自身もよく行くとご紹介しています。

お金を洗える「東京銭洗い弁天」強運のご利益がある「強運厄除の龍」としても有名なので日本橋七福神の中でも特に混雑が予測される神社です。

【ご利益】・健康

・幸運

【住所】〒103-0016 東京都中央区日本橋小網町16-23

【電話番号】03-3668-1080

【公式ホームページ】http://www.koamijinja.or.jp/

7.茶の木神社

茶の木(ちゃのき)神社は日本橋七福神の布袋の担当です。狛犬ではなく美しい佇まいのお狐さまがお出迎えしてくれます。何百年前も前からこのお社はあるのですが、当時は美しい草木が神社の周りに生い茂っていたことから「茶の木」という名前が付けられたそうです。お社が設立されて以来、この周辺地域で火災が発生しなかったことから「火伏せの神」としても信仰されています。茶の木神社は無人の神社なので社務所はありません。御朱印をもらえるのは年始の1月1日~1月7日に行われる七福神巡りの時だけなので注意してくださいね。

【ご利益】・福徳円満

・防災

 【住所】〒103-0013 東京都中央区日本橋人形町1-12-11

【電話番号】など

【公式ホームページなし】

日本橋七福神巡りは運気アップ間違いなし!

  • 7つのご利益だけじゃない!
  • もしかしたら日本橋七福神巡りですべての運気UPも可能かも!
  • ご利益と運気どちらも欲しいなら1月1~7日がベストの巡礼期間!
  • 各運気UPなら期間関係なく巡礼OK

7つの「日本橋七福神巡り」のまとめはいかがでしたでしょうか。名だたる有名人たちが紹介するだけあって、7つとも厳かで心が引き締まる神社になっています。恋愛成就、健康、金運、などさまざまな運気のご利益をお持ちの神様たちなので、「最近なんだかついていない」という方は日本橋七福神巡りで運気をアップさせてくださいね。

占いストリート編集部
女性の悩みや不安に寄り添うコラムを提供しています。

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