2016.2.22 Mon

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意外な盲点…!知っておきたい「背中美人」になるためのケア方法

顔のニキビケアは欠かさないという方でも、背中のニキビは見逃してしまうかも。そんな意外な盲点ともいえる背中ニキビの原因からケア方法まで、徹底的に解説していきます。これであなたも背中美人ですよ!

背中ニキビの原因とは?  

背中ニキビは1つだけの原因で起こることはまれで、いくつかの原因が複合的に作用して発生します。背中のゴシゴシ洗い、ムレ、シャンプー等のすすぎ残しなどの刺激により発生することもありますが、初期段階としては肌の乾燥、睡眠不足、物理的・精神的ストレスなどにより発生します。

人間は強いストレスを感じると自律神経の交感神経か活発化。それにより男性ホルモンが過剰に分泌され、ホルモンバランスが乱れます。実は、男性ホルモンには皮脂の分泌促進、角栓の発生、毛穴縮小などの性質があり、角栓が詰まりやすくなり内部に多くの皮脂が閉じ込められてしまいます。この段階のニキビは自然治癒することもありますが、皮膚に常在する菌により炎症が生じて悪化すると自然治癒は難しくなるでしょう。

背中ニキビのケア方法   

背中にニキビができてしまったら、できるだけ摩擦や刺激を避けるようにしなければなりません。もちろん、触ったり掻いたりするのは厳禁。衣類が擦れて悪化する場合もあるため、低刺激のコットンやシルク素材のインナーを身につけるようにしましょう。 また、背中を洗う際は石鹸をよく泡立て、綿のタオルか手で優しく洗います。その後は、38℃~40℃のお湯でしっかりすすぎましょう。体を拭くときにも擦らないように優しく水気をとりましょう。

さらに、乾燥を防ぐために保湿成分が配合された化粧水等でケアすることをオススメします。主な保湿成分は、ヒアルロン酸、プラセンタ、コラーゲン、植物由来の保湿成分など。グリチルリチン酸ジカリウムやアラントインなども効果があるでしょう。

内側からのケアも忘れずに!  

ニキビの原因となる睡眠不足やストレスを解消するために、質の良い睡眠をとるようにしましょう。質の良い睡眠をとるためには、就寝前のストレッチや照明を暗くするなど、脳と体がリラックスする状態にすると効果的。また、就寝時も刺激が少ない素材の衣類を選ぶようにしましょう。

さらに、ストレスを溜め込まない生活習慣を身につけることも大切です。ゆっくりと湯船につかるなどリラックスできる時間を持つよう心がけてください。

もちろん、食生活も大切です。糖分や脂肪分は皮脂の過剰分泌につながるので、なるべく控えた方がいいでしょう。積極的に摂取したい栄養素はビタミンC・B2・B6など。これらの栄養素を取り入れながら、バランスのとれた食事を心がけましょう。

それでも治らないときには……

いろいろ試しても効果が見られない、背中ニキビが大量に発生した、化膿や強い痒み・痛みがあるという場合は、皮膚科への受診をオススメします。自己流のケアで悪化させてしまうこともあるので、跡を残さないためにも専門医のアドバイスを受けましょう。

また、同じ箇所に繰り返しニキビができる、なかなか治らないという方も、ニキビ菌が異常繁殖している可能性があるので、一度皮膚科に相談してみましょう。専門医なら状態にあった治療法を見つけてくれるはずです。きちんと治療すれば、キレイな背中は取り戻せますよ!

まとめ

  • 背中ニキビの原因は、乾燥、睡眠不足、物理的・精神的ストレスによるホルモンバランスの乱れ
  • できてしまった背中ニキビは、「正しく洗う」「保湿」「摩擦や刺激を与えない」
  • 内側からのケアは、「質の良い睡眠」「ストレスを溜めない」「バランスのとれた食事」
  • 症状がひどい場合は皮膚科の治療を受けよう!

手が届きにくいところにできる背中ニキビ。自分でケアするのはなかなか大変ですが、放っておくと背中いっぱいに広がってしまうこともあるようです。ケア・治療はお早めに!ニキビのない背中美人を目指しましょう!

占いストリート編集部
女性の悩みや不安に寄り添うコラムを提供しています。

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