2016.4.1 Fri

京都写真

実は大人気!京都の縁切り神社「安井金比羅宮」

京都にある「安井金比羅宮」をご存知でしょうか。 この神社は実は縁切りのご利益があるのですが、今この縁切り神社が大人気なんです!
今回は縁切りで人気のある安井金比羅宮をご紹介します。

田口ランディ氏の小説にも登場しました!

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安井金比羅宮は田口ランディ氏の小説「縁切り神社」に登場しているのでご存知の方もいるのではないでしょうか。「縁切り神社」は京都を一人で旅していた女性が安井金比羅宮に迷い込むというシーンから物語が始まります。奉納された絵馬の中に自分と彼氏の縁切りを願った絵馬を見つけて・・・というストーリーです。

実際に安井金比羅宮は昔から縁切りのご利益があると知られている神社なんです。奉納されている絵馬にはたくさんの人々の「縁切り」のお願いが描かれていてちょっと怖いくらいですが、人と人との縁だけではなく病気や事故、ギャンブルなどからの縁切りのお願いをする人もいるんですよ。

安井金比羅宮では崇徳天皇を祀っています

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安井金比羅宮では崇徳天皇を祀っているのですが、なぜだかわかりますか? 崇徳天皇は生前に讃岐にある金刀比羅宮で一切の欲を断ち神社に一定期間こもる参籠(さんろう)を行ったそうです。崇徳天皇のそういった行動から、何かしらの縁切りのご利益があるとされ、信仰されているんです。

縁切りと言われると真っ先に思い浮かべるのは何ですか?人間関係が思い浮かぶ人が多いんじゃないかと思います。でも安井金比羅宮では崇徳天皇が一切の欲を断ち切ったように病気やギャンブル、事故や悪運とありとあらゆるものとの縁が切れると言われています。そのため各地からさまざまなものから縁を切りたいという方の参拝が絶えず、人気がある神社なんです。

安井金比羅宮は縁結びのご利益もあります!

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安井金比羅宮は縁切りのご利益が有名ですが、実は縁結びのご利益もあるんです。悪運などから縁を切ってもらい、良運との縁結びをお願いする、ということでしょう。

安井金比羅宮には「縁切り縁結び碑(いし)」という巨大な石があります。中央にある亀裂から円系の穴へと神様のパワーが注がれていると言われています。

この縁切り縁結び碑ですが、参拝者が「形代(かたしろ)」というお札にお願いを書いて貼り付けているため、碑が見えなくなっているほどです。そして安井金比羅宮での御祈願はこの縁切り縁結び碑がとても大切な役割を果たすんです。

また、崇徳天皇の他に大物主神もお祀りしているため海上安全や交通安全のご利益もあるとされています。

ご利益を得るには正しい参拝を!

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安井金比羅宮での御祈願にはちょっと変わった作法があるんですよ。 

1.最初にご本殿へ参拝
2.自分自身の身代わりになる「形代」にお願いごとを書きます。この形代は碑の左側にある台に用意されているので100円以上の志を賽銭箱にお納めしてから取るようにしてくださいね。
3.形代を持ち、心の中でお願いしながら碑の表側から裏側へとくぐる
4.形代を持ったまま再び心の中でお願いをしながら碑の裏側から表側へとくぐる
5.碑のどこでもよいので形代を碑に貼ります

御本殿や縁切り縁結び碑での御祈願は終日可能なようです。

遠方にいてお参りできない方には御守りの郵送も!

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安井金比羅宮では遠方にいて参拝できない方などに「悪縁切御守」と「えんむすび御守」の2つのみですが郵送をしてくれます。悪縁切御守は桃色と薄い緑色、えんむすび御守は赤と紫の2色があります。

悪縁切御守、えんむすび御守どちらも1体500円ですが郵送料がプラスされます。希望のお御守りと数量、氏名、住所を記入してはがきで申し込みます。送料を含めた初穂料は御守りと一緒に郵送される郵便振替用紙でお支払いする形になります。
遠くに住んでいてお参りに行けないという方は御守りを郵送してもらってご利益をいただくこともできるのも人気の一つじゃないでしょうか。

まとめ

  • 安井金比羅宮は小説の舞台になったことがある。
  • 崇徳天皇と大物主神をお祀りしていて崇徳天皇が生前に行った参籠から縁切りに効果があるとされている
  • 縁切りだけでなく縁結びや海上安全、交通安全のご利益がある
  • 縁切り縁結び碑を使った独特の参拝方法がある
  • 悪縁切御守とえんむすび御守の種類は郵送してもらうことができる

 いかがでしたか?今回は縁切りで人気の安井金比羅宮をご紹介しました。観光地としても有名ですので近くに立ち寄った際は一度訪れてみるのも良いでしょう。遠方の方は御守りを郵送していただくと悪運や事故、病気などの縁が切れ運気が上がるかもしれませんね。

安井金比羅宮
http://www.yasui-konpiragu.or.jp/

占いストリート編集部
女性の悩みや不安に寄り添うコラムを提供しています。

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