2016.6.9 Thu

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【一生独身の不安】生涯未婚で迎える老後リスクと独身でも幸せに生きる秘訣

さまざまな理由から結婚をあえて選択せず、一生独身で過ごす男女が増えています。自由で気ままな独身生活ですが、老後に考えられるリスクに備えておくことが大切です。結婚しないデメリットとリスクについて頭に入れておきましょう。

20~30代の未婚率が急増中

1970年から2010年まで内閣府が発表している未婚率のデータによると、2010年の25~29歳男女それぞれの未婚率は71.8%(男)、60.3%(女)となっています。

30代ではやや減るものの、30~34歳では47.3%(男)、34.5%(女)であると報告されています。雇用や社会保障などの負担が年々変わることから考えると、高齢化社会が進み今後も若者が負担する税金が増えることも予想されます。

現在でも非正規社員においては自分の生活をするだけで精一杯になってしまい、結婚が考えられにくくなっている人もいます。また結婚という選択肢がすべてではなく、生き方が多様化している背景も未婚率の増加の一因になっているのではないでしょうか。必ずしも結婚しなければならないという理由を見出しにくい昨今では、結婚しない選択をする若者が増加しやすい傾向にあるといえるでしょう。

結婚のメリットは心の豊かさ

家族が一緒にいることで人間的な豊かさを感じながら生きることができます。結婚相手選びを間違えなければ、幸せな人生をおくることができるでしょう。家族の喜びが自分の幸せにつながることもあり、心の豊かさを得られます。

子供がいれば子供の成長に合わせて行事があるでしょう。ひとつひとつこなすごとに、その時々しか味わえない幸せを感じることができます。さらに結婚していれば、病気や事故の時に家族が近くにいてくれるのはとても心強いでしょう。健康で過ごしている時には気が付きにくいことですが、体力が落ちてくると結婚していることのありがたみを感じる人もいます。共同生活では大変なこともありますが、独身では感じられない幸福感が得られるのがメリットです。

忘れちゃダメ!独身のデメリット

男女ともに独身は人生にメリハリが付きにくく、目的を見失いがちになることもあります。元気な時は自由でよいのですが、いったん落ち込むと引きこもりや鬱状態になる「もろさ」もあわせ持っています。

男性のデメリットでは社会的な信用が得られにくいこと、生きがいを見つけにくくなること、病気になった時に世話をしてくれる人がいないことがあります。そのため、ますます孤独と寂しさを感じてしまうことが考えられます。女性のデメリットでは結婚や出産をする周囲と比べられること、一生働き続ける覚悟でいることがあります。デメリットもあるものの、お金と時間が自由なのは独身ならではの大きな魅力です。デメリットを上回るメリットが見出る人ならば、独身のほうが向いているといえます。

備えあれば憂いなしを意識

大まかにいうと事故、病気、老後のリスクに備えておきたいですね。独身の男性には稼いだお金をすべて使ってしまうという人もいると思いますが、働けなくなった時のことを考えると貯金をしっかりと考えておく必要があるといえます。

独身ということは何かあった時は、他人の手をかりることになりますのですべてにおいてお金がかかるでしょう。男女ともにいえることですが好きに使えるお金が多い分、浪費して生活水準を上げてしまうと下げることが難しくなります。つまり稼ぎがなくなった時に身の丈に合う生活レベルにしなければ、貧困に陥ってしまうということです。また健康にも留意し、生活習慣病にならないよう心がけることが大切です。独身の場合は既婚者よりも人生のイベントが少なくなります。そのためあえて健康面、金銭面において目標を立てて計画的に過ごすことをおすすめします。

まとめ

  • 独身も結婚もどちらも正解
  • 結婚は人間的な成長につながる
  • 無計画な自由は後に自分を苦しめる
  • 独身を続けるならリスク管理を徹底しておくことがコツ

未婚率が急増しているからといって、安易に独身の道を選択すると後悔することになります。独身でいることのリスクを考え、納得のいく生き方を模索してみましょう。独身であるからこそお金の使い方には注意をし、万が一の備えをしておくことが大切です。結婚するか迷っている人は、一生独身という生き方が合うかどうかをよく考えてみましょう。

占いストリート編集部
女性の悩みや不安に寄り添うコラムを提供しています。

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